お金の勉強を避け続けた人の末路。手取り12万円の絶望から私が這い上がって気づいたこと

- お金の勉強を避け続けた人に共通する「5つの危険な思考」
- 【実体験】「金ない…」が口癖だった私が、人任せを辞めて年収を2倍にした方法
- お金の勉強を「避けた人」と「始めた人」に訪れる未来の格差
- 我が子にだけは絶対に伝えたい、お金に働いてもらう「複利の力」
- 難しいことは一切なし!今日から始める最低限のお金の勉強法
「お金の勉強なんて、なんだか難しそうだし後回しでいいや……」
地方で暮らす20代〜30代のサラリーマンの方で、心の中でそんな風に思っている方は少なくないはずです。
正直に言います。お金の勉強をしなくても、今日明日で生きていけなくなるわけではありません。給料は毎月決まった日に振り込まれ、光熱費は自動で引き落とされ、なんとなく毎日は過ぎていきます。
でも、かつて手取り12.3万円という極貧生活を送っていた私は、身をもって知りました。お金の勉強を避け続けた先にある本当の恐怖は、お金がなくなることではなく、「自分の人生の選択肢がジワジワと消えていくこと」なのだと。😢
この記事では、かつて会社や社会の文句ばかり言っていた私が、どのようにしてその絶望から抜け出したのか、リアルな経験を交えて「お金の勉強の大切さ」をお伝えします。
1. お金の勉強を避け続けた人に起きがちな5つの「末路」
これはかつての私自身の猛省を込めた持論ですが、お金の勉強から目を背け続けていると、無意識のうちに次のような思考の罠にハマってしまいます。
① 給料が上がらない理由を「会社のせい」にし続ける
当時の私の口癖は「金ない……給料もっと上げてくれ……」でした。手取り12.3万円という過酷な環境で、自分でどうにか行動を起こすのではなく、会社が給料を上げてくれないことにひたすら文句を言っていたのです。
自分の市場価値を高めたり、別の選択肢を探そうとしたりすることなく、「会社が悪い」「景気が悪い」と社会のせいにする。不満はあるのに行動は変えない、これが一番つらい状態です。
② 「よく分からないからやらない」が口癖になる
「新NISAは難しそう」「投資は怖いから」「税金の話はよく分からない」。
この「よく分からない」という言葉は、実は調べた結果ではなく、調べる前にシャッターを下ろして諦めているケースがほとんどです。気づけば分からないことが雪だるま式に増え、ますます身動きが取れなくなっていきます。🙅♂️
③ お金の判断をすべて「人任せ」にする
銀行の窓口で勧められた投資信託をそのまま買ったり、保険の営業マンに言われるがまま特約をつけたり。一見すると「専門家に聞いていて慎重」に見えますが、実はかなり危険な状態です。
なぜなら、自分の意思で決めていない人は、結果が悪くなったときに誰も責任を取ってくれないからです。自分の人生のハンドルを、他人に握らせてはいけません。
④ 不安なのに、何も行動していない
「老後の資金が足りないかも」「物価が上がって生活がキツい」。
頭の中は将来への不安でいっぱいなのに、家計の固定費は見直さないし、国が用意してくれているお得な制度も調べない。行動がゼロのまま不安だけが積み重なっていくのは、精神衛生上とてもしんどい末路です。
⑤ 子どもに「お金の話」ができない
個人的には、これが一番重くて残酷な末路だと思っています。
「お金の話をするのはお下品」「子どもにはまだ早い」。そうやって自分自身がよく分かっていないことから逃げ続けた結果、自分が人生で苦労した理由を我が子に説明できなくなってしまいます。気づけば、子どもに自分と同じ遠回りをさせてしまう可能性が高くなるのです。👶
2. 「人任せ」を捨てて、自分で動いたら世界が変わった
では、そんな手取り12.3万円で文句ばかり言っていた私が、どうやって這い上がったのか。
当時、私はアパレル業界に身を置きながら、一念発起して通信制大学へ通い始めました。半年に一回の学費支払いのために、毎月必死に定額貯金をしながら、睡眠時間を削って勉強しました。さらに、外の世界を知るために「ひたすら人と会うこと」を泥臭く続けたのです。✍️
その結果、アパレルからITの世界(システムエンジニア)への異業種転職に成功し、年収を約2倍に引き上げることができました。
このとき私は強烈に確信しました。
「人任せにするのを辞めて、自分で決めて、自分から動くことでしか、今の過酷な状況は絶対に変えられない」ということです。
お金の勉強を始めたことで、世の中の仕組みが見えるようになり、家計のコントロール権を自分の手に取り戻すことができたのです。
3. 【徹底比較】お金の勉強を「避けた人」vs「始めた人」
お金の勉強を「やるか、やらないか」。この小さな違いは、5年後、10年後に驚くほど巨大な格差となって現れます。両者の未来を分かりやすく比較表にまとめました。
| 比較項目 | お金の勉強を避け続けた人 | お金の勉強を始めた人(あなた) |
|---|---|---|
| 毎月の家計状態 | 給料日前はいつもカツカツ。通帳を見てため息 | 固定費が最適化され、毎月手元にお金が残る 💰 |
| 将来への心理 | 漠然とした不安に怯え、会社の文句を言う | 資産の増え方が可視化され、将来にワクワクする 🏠 |
| 選択肢の広さ | 今の会社にしがみつくしか選択肢がない | スキルアップや投資など、自分の意思で選べる |
| 子どもへの教育 | 「お金がない」と制限し、具体的な話は避ける | 複利の仕組みや、お金の守り方を堂々と教えられる 👶 |
お金の勉強をしたからといって、全員が大富豪になれるわけではありません。しかし、「自分の人生を自分の意思で選択できる大人」には、確実になれるのです。
4. 我が子にだけは絶対に伝えたい「お金に働いてもらう重要性」
お金の勉強をして、実際に新NISAなどの資産運用を始めてから、私の中にひとつの強い想いが芽生えました。
それは、「私の親は教えてくれなかった『お金に働いてもらう重要性』を、我が子にはしっかりと伝えていきたい」ということです。🌳
- 自分が夜ぐっすり眠っている間も、お金が休まず世界中で働いてくれていること
- 生まれた利益がさらに利益を生む「複利の力」によって、資産が雪だるま式に増えていくこと
この仕組みを知っているか知らないかで、これからの時代を生き抜く子どもの苦労は天と地ほど変わります。汗水垂らして働く労働の尊さを教えるのと同時に、お金に働いてもらう仕組みという「現代の最大の武器」を、子どもへの最高のギフトとして手渡したいと考えています。
5. 私が思う「最低限」でいいお金の勉強法
「じゃあ、FPの資格を取るような難しい勉強をしなきゃいけないの?」と思われるかもしれませんが、そんな必要は一切ありません。まずは次の3つだけで十分です。
- 収入と支出を正確に把握する(家計の見える化)
- 新NISAやiDeCoなど、国が用意した使える制度を知る
- 「よく分からない」と思ったことを、スマホで5分調べる(放置しない)
これだけで、人生の安心感はびっくりするほど変わります。
まとめ:避け続けた先にあるのは「楽」ではない
お金の勉強を避けて、今のままでいるのは一瞬だけ楽です。でもその先にあるのは、「選べない」「動けない」「国や会社に頼るしかない」という、本当の意味でしんどい状態だと私は思っています。
お金の勉強は、単に億万長者になるためのものではありません。自分の人生を、自分の足で歩み、自分で決めるための「最強の道具」です。
少し厳しいことも言いましたが、あなたを責めたいわけでは決してありません。かつて手取り12万円で文句ばかり言っていた私でも、気づいて動いたから今があります。
「気づいた今」が、あなたの人生の中で一番早いタイミングです。格差が静かに広がっていく前に、まずは小さな一歩から、一緒に始めてみませんか?🤝
今日からできる、具体的な行動提案:
- 「金ない」を禁句にする: 今日から言葉を変えて、どうやったら1万円を生み出せるか(固定費削減や自己投資)を考えましょう。
- スマホのプランを確認する: 楽天モバイルなどの格安SIMへの乗り換えで、毎月数千円の「投資の種銭」が作れないか点検しましょう。
- 金融庁の公式サイトを1ページだけ読む: 誰かのアドバイスではなく、まずは公的な情報を自分で調べる癖をつけましょう。
参照元情報:
- 金融庁:NISA特設ウェブサイト(国が推奨する少額投資非課税制度の基本)














