【昇給をもぎとる!】地方パパの年収を上げる「目標設定」と「稼ぐ力」の磨き方

「今年の昇給は、月5,000円か……」
もう慣れてしまいました笑
もしあなたが同じ状況なら何を思いますか?
テレビのニュースでは大手企業の「春闘」や「満額回答」や「ベア数万円」という華やかな数字が取りざたされていました。それに比べて、自分の手元の数字があまりにも小さく見えて、ふとため息をついてしまうこともすくなくありません。📺
でも、私は知っています。
地方の中小企業において、この「5,000円」を積み上げることが、どれほど泥臭く、そして戦略的な闘いであるかを。
今回は、かつて「昇給0円」の絶望を味わった私が、地方で入金力を最大化するために実践している「戦略的昇給術」と、会社に期待しすぎない資産づくりの思考法をお話しします。
- 地方中小企業における「昇給5,000円」のリアルな立ち位置
- 「昇給0円」を告げられた過去の教訓
- 上司に「こいつはデキる」と思わせる目標設定の書き方
- タスクフォース(社内雑務)をあえて引き受けるメリット
- 会社の給料を「固定費の足し」と割り切る心の持ちよう
- 昇給額に一喜一憂せず「稼ぐ力」を磨く具体策
【現実】地方中小企業の昇給は「月5,000円」でも御の字という世界線
今の会社で「5,000円」の昇給を手にしたとき、正直に言えば「ありがたい」という気持ちが先に立ちました。なぜなら、私の過去はもっと過酷だったからです。
前々職は2,000円、前職は0円。「会社への投資」という言葉の重み
前々職では、1年頑張っても昇給はわずか2,000円。ランチ数回分で消える金額でした。さらに前職に至っては、社長からこう告げられました。
「今は昇給させる原資を、会社を大きくするための投資に使いたい。だから悪いが今年は我慢してくれ」
会社のための投資。その言葉の裏で、私の生活や将来への投資は後回しにされました。そんな経験があるからこそ、今の5,000円は決して「たったこれだけ」ではない重みを感じます。✨
ニュースの「ベア◯%」を見て、ため息をつく夜があってもいい
とはいえ、SNSやニュースで流れてくる大企業の景気の良い話と比較してしまうのは、人間の性です。「自分はこのままでいいのか?」という不安。その感情を否定する必要はありません。大事なのは、その「切なさ」をどうエネルギーに変えるかです。
戦略的昇給術:私が地方で「できる社員」を演じ続ける理由
私は今、会社からの評価を「運」に任せていません。昇給という名の「入金力」をもぎ取るために、あえて戦略的に動いています。
目標設定は「上司へのプレゼン」。適当に書くのは資産を捨てるのと同じ
多くの人が面倒くさがる「期首の目標設定」。これを適当に書くのは、資産をドブに捨てるのと同じです。私はこれを「上司への投資依頼書」だと思って全力で書きます。
数値化できる成果はもちろん、「これを達成したら会社にこれだけの利益が出る」というロジックを詰め込みます。上司が上の人間に「こいつを昇給させるべきだ」と説明しやすい材料を、こちらから提供するのです。📝
タスクフォースは、昇給原資を奪いに行くチケット
棚卸し業務、ISMS審査の対応、社内レクリエーションの幹事……。誰もが避けたがる「面倒なタスクフォース」こそ、実は最大のチャンスです。
私はこれらを積極的に引き受けます。
「本業以外でも会社に貢献している」という圧倒的な既成事実を作るためです。これにより、査定会議の場で「あいつは色々と動いてくれているからな」という空気を味方につける。5,000円の昇給は、こうした地道なアピールの積み重ねの上にあります。👔
【比較表】「ただ待つ人」vs「戦略的に動く人」の評価
| 項目 | ただ待つ人 | 戦略的に動く人(私) |
|---|---|---|
| 目標設定 | 「前年並み」と適当に書く | 上司が納得する数値を提示 |
| 社内雑務 | 面倒なので避ける | 積極的に引き受け、存在感を出す |
| 昇給への意識 | 会社が決めることだと諦める | 自分の価値をプレゼンして勝ち取る |
| 結果 | 標準的な昇給(または据え置き) | 上限に近い昇給・賞与を維持 |
会社に期待しすぎない。地方パパが「自分を信じる」ためのBプラン
どれだけ社内で立ち回っても、地方中小企業の体力には限界があります。だからこそ、私は「会社に期待しすぎるな」と強く伝えたいのです。
昇給額は「固定費の足し」、資産づくりは「自分の稼ぐ力」で加速させる
毎月5,000円の昇給は、年間で6万円。これは光熱費の数ヶ月分や、子供の習い事費用の足しにはなりますが、人生を劇的に変える額ではありません。
だから、私はこう割り切っています。
- 会社の給料: 生活の基盤(固定費)を支えるもの。
- 自分の副業・運用: 未来の資産(自由)をつくるもの。
昇給額に一喜一憂するエネルギーがあるなら、それを「副業」や「新NISAの銘柄研究」に使いましょう。会社に依存しない「個の稼ぐ力」を持つことで、昇給額が少なくても心が折れない強さが手に入ります。🌿
まとめ:5,000円の昇給を「10万円の価値」に変えるのは自分次第
地方中小企業で働く私たちにとって、昇給は決して自動改札のようにスムーズに通れるものではありません。
でも、戦略的に動いて勝ち取った5,000円には、数字以上の価値があります。それは「自分の力で環境を変えた」という自信です。
今日からできる、具体的な行動提案:
- 次回の目標設定シートを「上司がそのまま会議で使えるレベル」まで作り込む。
- 社内の「誰もやりたがらない係」を一つ引き受けてみる。
- 昇給額の全額を、即座に「積立投資」の増額に回す設定をする。
会社に期待しすぎず、でも会社を最大限に利用する。
そんなしなやかな強さを持って、地方での資産づくりを一緒に進めていきましょう!🤝
参照元情報:
- 厚生労働省:令和5年賃金引上げ等の実態調査の概況(中小企業の昇給実態の把握に)











