都会に出ていたら、たぶん投資をやめていた話

2026年1月12日


はじめに|これは「地方礼賛」の話ではありません

正直に言います。
もし私が今、都会で暮らしていたら、たぶん投資は続けられていなかったと思います。

これは「地方のほうが偉い」とか、「都会はダメ」という話ではありません。
単純に自分の性格と、投資との相性の問題です。

投資は「始めること」よりも、「続けること」のほうが圧倒的に難しい。
そして私は、地方に住んでいるからこそ、投資を“やめずに済んでいる”と感じています。


都会にいたら、支出も刺激も多すぎたと思う

都会は便利です。
選択肢が多く、刺激があり、楽しい場所だと思います。

ただ、その分――
お金を使う理由が、あまりにも多い

・飲み会
・外食
・流行りの店
・人付き合い
・見栄
・比較

毎月の固定費も高く、可処分所得は思ったより残らない。
その中で投資を続けるには、かなり強い意志が必要だと思います。

私はたぶん、
「今月はちょっと厳しいから投資はお休み」
これを何度も繰り返して、フェードアウトしていたと思います。


地方暮らしは「お金のノイズ」が少ない

一方で、地方暮らしはどうか。

・家賃が低い
・生活コストが安定している
・誘惑が少ない
・比較対象が少ない

極端に言えば、
お金を使わない理由を探さなくても済む環境です。

その結果、
「毎月いくら投資に回すか」
を淡々と決めて、淡々と続けられています。

投資において、これはかなり大きなアドバンテージです。


地方にいると、投資が“生活に溶け込む”

都会だと、投資はどうしても
「意識高いこと」
「特別なこと」
になりがちだと思います。

でも地方では違います。

投資は、
・家計管理の延長
・将来への備え
・家族を守る手段

として、自然に生活に組み込めます。

だから感情が揺れにくい。
相場が荒れても、日常生活は何も変わらない。

これが、投資を続けられている最大の理由だと思っています。


都会にいたら、情報に飲み込まれていた

もうひとつ大きいのが、情報との距離感です。

都会にいると、
・投資の話題が多い
・成功談が目に入りやすい
・「もっと稼げる」が聞こえてくる

たぶん私は、
「自分は遅れているんじゃないか」
「もっと攻めるべきじゃないか」
と焦っていたと思います。

地方にいる今は、
・見る情報を自分で選べる
・他人と比較しにくい
・自分のペースを保てる

結果として、
無理のない投資ができています。


投資は「環境」で8割決まると思っている

これは完全に私の意見ですが、
投資の継続は、努力よりも環境の影響が大きいです。

・お金が残りやすい
・刺激が少ない
・生活が安定している

この条件がそろっている地方は、
実は投資にかなり向いていると個人的には感じています。

派手さはありませんが、
長く、静かに、確実に続けるには最高の環境です。


おわりに|私は「地方×投資」がちょうどいい

都会に出て成功する人も、もちろんいます。
それを否定するつもりはありません。

ただ、少なくとも私は――
地方にいるからこそ、投資を続けられています。

・無理をしない
・背伸びをしない
・家族を最優先にする

このスタンスで投資を続けるなら、
地方暮らしは、かなり相性がいい。

これからも私は、
地方で、地味に、投資を続けていくつもりです。