地方に住んでいるからこそ、投資に向き合い続けられている理由

はじめに
投資の情報を見ていると、「都会の高収入サラリーマン」や「副業で月○十万円」という話が目につきます。
正直、地方で家族を養いながら働いている身としては、参考にならない話も多いです。
しかし私は、地方に住んでいるからこそ、投資にブレずに向き合い続けられていると感じています。
派手さはありませんが、長く・静かに・確実に資産を積み上げていくには、地方暮らしはむしろ有利です。
この記事では、地方に住む一人の家族持ちサラリーマンとして、
「なぜ地方暮らしが投資と相性がいいのか」を、できるだけ具体的にお話しします。
① 生活コストが低く、投資に回す余力を作りやすい
地方暮らし最大の強みは、固定費の低さです。
私自身、
・家賃(住宅費)
・通勤費
・外食費
といった項目は、都会に比べてかなり抑えられていると思います。
固定費が低いと、毎月の支出が安定します。
支出が安定すると、
「今月はいくら投資に回せるか」
を迷わずに決められるようになります。
投資は、金額の大小よりも継続できる仕組みがあるかどうかが重要です。
地方暮らしは、この「継続」を支えてくれます。
② 周囲と比べすぎず、自分のペースを保てる
都会にいると、
・年収
・キャリア
・生活水準
といった比較が、どうしても目に入ります。
一方、地方ではそうした情報が生活に直結しにくく、
自分と家族の暮らしに集中しやすい環境があります。
投資において「他人と比べること」は、最大の敵です。
焦ってリスクを取りすぎたり、
流行に飛びついて失敗したりする原因になります。
地方暮らしは、
「自分は自分」
という感覚を自然に保たせてくれます。
これは、長期投資において非常に大きなメリットです。
③ 情報過多になりにくく、投資判断がシンプルになる
投資で不安になる理由の多くは、情報を取りすぎていることです。
都会にいると、
・SNS
・投資セミナー
・副業コミュニティ
など、投資情報に触れる機会が非常に多くなります。
地方暮らしでは、そうした刺激が少ない分、
・自分のルール
・自分の投資方針
を冷静に保ちやすいです。
私の場合、
「家計を崩さない」
「長期・分散・積立を崩さない」
という軸だけを大切にしています。
余計な情報に振り回されないことが、
結果的に投資を続けられる一番の理由になっています。
④ 家族と将来について話す時間が取りやすい
地方暮らしは、生活のテンポが比較的ゆるやかです。
その分、家族と向き合う時間を確保しやすいと感じています。
投資は、家族の理解がなければ続きません。
私自身、
「なぜ投資をしているのか」
「何のためにお金を増やしたいのか」
を、妻と少しずつ共有してきました。
派手なリターンではなく、
「将来の安心」
「選択肢を増やすため」
という目的を共有できると、投資は家庭の敵ではなく味方になります。
地方暮らしは、そうした対話を大切にしやすい環境だと感じています。
⑤ 「一発逆転」を狙わなくて済む
地方で暮らしていると、
投資で人生を変えよう、取り返そう、
という発想になりにくいです。
収入は急激に増えなくても、
生活が破綻するリスクも低い。
だからこそ、
無理に攻めなくていい投資ができます。
私は、
・高配当株
・インデックス投資
を中心に、コツコツ積み上げるスタイルを選んでいます。
地方暮らしは、
「増やすこと」より
「守りながら続けること」
を自然に優先させてくれます。
これは、家族持ちにとって非常に重要な視点です。
おわりに
地方に住んでいると、
収入面で不利に感じることも正直あります。
しかしその一方で、
・生活コストの低さ
・比較から距離を置ける環境
・情報に振り回されにくさ
・家族と向き合う時間
といった、投資にとって大きなメリットがあります。
投資は、環境によって向き合い方が変わります。
地方暮らしは、派手ではありませんが、
長く・静かに・確実に資産を育てるのに向いた場所です。
これからも私は、
地方で暮らし、家族を守りながら、
自分のペースで投資を続けていこうと思います。








